小学生向けニュース解説「地球温暖化の被害」
地球温暖化については社会で勉強する(した)と思います。
「温暖化で温かくなるならイイことなんじゃないの?」と考えたことはありませんか?
冬など寒い日だとそう思いたくなりますよね。
地球温暖化は何が問題なのでしょうか?
教科書には「南極の氷が解けて、海面が上昇し、島国の人々が暮らせなくなる」といった説明があるかと思いますが、それだけではありません。気球温暖化の影響が今回のニュースです。
地球温暖化によりアメリカで約45兆円の被害が発生(11月23日のニュース)
アメリカ政府が地球温暖化の影響などをまとめた「国家気候評価書」を発表しました。
評価書によると、アメリカ国内だけで2015年以降に約45兆円の被害が発生。
さらに、国内総生産の10%以上を失う可能性もあるとしています。
ここで重要なのは細かい数字ではありません。
地球温暖化により、すでに大きな被害が発生し、今後も発生するというところです。
覚えておきたいのはどのような被害が発生した(する)のかということ。
- カリフォルニア州の山火事
- カリブ海やメキシコ湾岸のハリケーン被害
- 蚊など感染症を媒介する生物の生息域の拡大
- 高温化、干ばつ、洪水による作物の量や質の低下
- 夏の高温による生産性の低下および高齢者の健康被害
地球温暖化により、このような被害がすでに発生し、さらに拡大するとされています。
カリフォルニア州の山火事は最近ニュースになったばかりですよね。
行方不明者が1000人以上ともされる大規模な山火事です。
こうしたところにも地球温暖化の影響が出てきているわけです。
ところが、トランプ大統領は地球温暖化対策に対して積極的ではありません。
今回の報告書を受けて、何か政策に変更があるのか注目してみましょう。